1.商号 | 共衛(きょうえい) |
2.営業所 | 伊賀市石川666番地の4 |
3.会社法人等番号 | 1900-04-003578 |
4.商号使用者の氏名・住所 | 三橋源一(みつはし げんいち) |
三重県伊賀市石川666番地の4 | |
5.営業の種類 | 1.企業経営上のリスク・マネジメントのコンサルタント業 |
2.宿泊施設、道場の経営 | |
6.略歴 |
平成30年6月1日 コンサルタント業「BCコンサルタント共衛」開業。 |
平成30年11月11日 伊賀市石川道場 「武神館三橋道場」道場開き。 |
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平成31年1月22日 住宅宿泊事業法届出(第M240012801号) |
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平成31年2月22日 民農泊施設「産土武芸道場」(うぶすなぶげいどうじょう)開業。 |
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令和2年1月17日 日本遺産忍びの里伊賀・甲賀 「リアル忍者ガイド」認定。 |
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令和3年1月15日 「共衛」に屋号変更。 |
ー屋号の由来ー 画像「石川勧進縄祭」
「共衛」「産土武芸道場」のある伊賀市石川区では、毎年1月「区内の福が流れ出ぬように」また「外部からの厄災が入らないように」川が辰巳の方向に流れる場所に注連縄(しめなわ)で結界を張ります。
前年の稲藁で作った縄を各家庭から集め、氏子青年団が渾身の力で長大な注連縄を綯い、注連縄を担いで、区内を練り歩き、急峻な崖を上り、極寒の川を素足で渡って結界を張る。
注連縄を伸ばす「勧進縄釣祭 引き伸し唄」には
「若い衆の御勢は出たか 伸びる伸びる
今年の若い衆は 伸びる伸びる」
このような文句が含まれ、石川区に600年前から綿々と続く「忍び」の若者を鍛える祭りといわれています。
大切なものを共に衛※(まも)る
この行事にあやかり、屋号を「共衛」と致しました。
※衛の字は「中のものを外側からまもる」の意味。