世界で40万人を越える競技人口を抱え、FBIやCIA、各国警察・軍隊組織などで活用されている世界的な武道体術。
九流派の古武術を統合した術技の中には「戸隠流忍法体術」も含まれます。
この奥伊賀阿山地域は古来より、忍術名人を数多く輩出した土地。
「万川集海」を記した藤林保武の一族の氏神、東湯舟の「手力神社」は戸隠神社と縁が深く、
一説には山本勘助を通じて、戸隠流忍法と伊賀流忍法の交流が行われたともいわれています。
「産土(うぶすな)武芸道場」の名が示すとおり、
この地域で生まれた武芸・忍術を、育まれたこの土地で一緒に学んでみませんか。
武神館道場最高段位十五段及び、「大師範」の免許を有し、十五年以上の道場運営経験のある道場主が
各自のレベルに応じて丁寧に指導します。
また要望に応じて、関連忍者史跡や風土など案内して術技由来の理解を補助します。
同門との合同稽古歓迎。
稽古日時・場所等、武神館三橋道場の内容は以下のリンク先HPでご確認ください。
※当流では、特に日本人師範は流儀の本質を正しく継承するために、動画等の公開はしておりません。
是非とも、実際に稽古して「術」と呼ばれる妙技を体感してください。